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仮換地が共有地で、換地後の不動産についても共有状態になっている場合、

区画(分譲地)の全体が共有の状態であると、固定資産税の納税の問題や住宅ローンの返済が難しくなった場合等トラブルが生じる場合がございます。

そこで解消するには「共有物分割」手続きをとることになります。


その方法としては


1、共有者全員と共有状態解消の合意

(共有物分割手続きについて、各自の家の底地を共有ではなく、単独の所有にする合意)

・取り急ぎ、各人の底地については各人が納税代表者とする届け出をする

・それぞれの底地をそれぞれが取得する旨(共有物分割の協議)*要共有者全員と合意


2、問題点―事前にクリアしないといけないこと

・各人の持分に住宅ローンの担保が設定されている場合、各人の底地について他家の担保(抵当権)を抹消+取得した持分を担保に追加する必要があるので、金融機関と事前の打ち合わせ・承認が必要(司法書士がします)


3、手続き

住宅ローン完済前の方

①既存の住所変更登記

②他家不動産の抵当権の抹消

③自宅土地の不動産取得

④既存の抵当権の債務者の住所変更

⑤取得持分に担保の設定


住宅ローン完済済みの方

①既存の住所変更登記

②自宅土地の不動産取得



費用については不動産評価額が判明してからになりますが

(不動産3/4持分取得 登録免許税20/1000)

仮に不動産の評価額が400万円だった場合

住宅ローン完済前の方 約25万円

住宅ローン完済済みの方 約15万円

が当事務所の費用(実費・報酬)の目安になります。

*不動産の評価額、区画の不動産の数、共有者の数、借入先金融機関によって費用が変わります。

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